岩手競馬予想の達人

12R 赤松杯
4歳上、オープン、別定
ダ 1600m(右回り) 発走 18:05
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 岩馬
るべ
1 1 スズカゴウケツ 56  菅原辰  
2 2 フジラプンツェル 54  鈴木祐      
3 3 フレイムウィングス 56  山本政
4 4 ゴールドギア 56  高橋悠        
5 5 ノーブルサターン 57  高松亮
6 グランコージー 56  坂口裕  
6 7 ヴァケーション 57  村上忍
8 グローリーグローリ 56  岩本怜    
7 9 レールガン 56  大坪慎        
10 レベランス 56  阿部英        
8 11 ミニアチュール 55  佐々志        
12 ライアン 56  山本聡      
松尾 3連単 18点
1着 5.6.7
2着 5.6.7
3着 1.3.5.6.7
(波乱含み=C)
岩手トップ3が始動し、取捨がカギを握る一戦。⑦ヴァケーションは赤松杯2年連続2着。安定度を評価したが、転厩初戦をあっさり逃げ切った⑥グランコージーはマイルがベスト条件。叩き良化型だが地力上位⑤ノーブルサターン、堅実③フレイムウィングスも好勝負必至。差なく①スズカゴウケツ、昨年の覇者⑧が続く
買い目
6-7
5-7
3-7
1-7
テシオ編集部 よこてん (7)ヴァケーションが本命。3年連続の赤松杯からの始動だが過去2年はいずれも2着。一昨年は2戦目のシアンモア記念で、昨年は3戦目のみちのく大賞典で勝っているように叩いて調子を上げてくるタイプなのは間違いないが、しかしどちらの年も初戦から見せ場を作っているのだから気にしすぎる事はないだろう。好天が続いて乾いた力のいる馬場になりそうなのも好材料。対抗は(1)スズカゴウケツ。なかなかタイトルに手が届かずにいるが重賞級の力を備えているのは間違いない。冬の間も使われてきた点もアドバンテージ。(5)ノーブルサターンも態勢整いつつあるようだが昨年の戦績はいかにもな叩き良化型。初戦の今回は▲までにとどめたい。以下、ベストは直線長い盛岡だが調整順調(3)フレイムウイングス、取消しの影響はない(2)フジラプンツェルにも1点。

3連単フォーメーション
1,7→1,3,5,7→1,2,3,5,7
古谷剛彦 3連単フォーメーション
5⇔7,6→7,6,3,12,8(16点)
昨秋は様々な距離で重賞3連勝を挙げるなどの活躍で、年度代表馬に輝いたノーブルサターン。個人的には中距離がベストと感じているが、昨年はトウケイニセイ記念とシアンモア記念を制すなど、マイルのスピード比べでも強さを誇った。ただ、昨年の赤松杯で4着に敗れたように、叩き良化型であり、今年初戦に多少の不安は残るが、10歳を迎えても元気な走りを期待したい。19年全日本2歳優駿でJpnⅠ馬となったヴァケーションは、ノーブルサターンの苦杯を舐めることが多いが、開幕間もないマイル戦なら雪辱を期す可能性も十分。
買い目
5-6
5-7
3-5
5-12
岩馬るべ!東北プロジェクト 昨年の主役たちがいよいよ始動。シアンモア記念へ直結する豪華メンバーがそろいました。中心にグランコージーを推します。ノーブルサターン、ヴァケーション陣営にしてみれば、赤松杯は叩き台。次につながるレースを期待しているはずです。しかし、近3年はトライアル・赤松杯とシアンモア記念は連勝なし。ここが全力投球―の一番手はグランコージーと見ました。
買い目
6-7
1-6
5-6
3-6