松尾 ３連単　12点
１着　８
２着　１．２．５
３着　１．２．３．５．６
（軸信頼＝Ａ）
白嶺賞を完勝し、健在を誇示した⑧ゴールデンヒーラーが２連覇を飾る。小回りダートも克服して白嶺賞２着①ゲンパチプライド、中央オープンから転入②タイセイアベニール、前走３着は太目で最後が甘くなった⑤ドルズプライスレスが相手。１４００ｍがベスト条件③フジラプンツェル、好調⑥キモンリッキー押さえ

買い目
１－８
２－８
５－８
３－８

テシオ編集部　よこてん 春初戦を順調に発進した(8)ゴールデンヒーラーに◎。1400ｍという距離も前走で見せたように、あるいは昨年のこのレースを快勝しているようにベストと言っていい条件。主立ったライバルも前走同様なら主役の座は動きそうにない。相手は◎の反対の意味でどこでも狙えそう。ならば中間熱心に体重を絞っていた(7)シガーヲスウオトコの変化に期待してみよう。(3)フジラプンツェルも前走で評価を下げる必要は無く上位争いの一角と考えたい。(2)タイセイアベニール、(1)ゲンパチプライドは盛岡の方がより持ち味が活きると見たが馬券の組み立てから外すのは禁物。

3連単フォーメーション
8→1,2,3,7→1,2,3,7

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
２，８→２，８→１，５，６，４（８点）
白嶺賞から６頭が出走。ゴールデンヒーラーが貫禄勝ちを収めたが、２着ゲンパチプライドはＪＲＡ２勝クラスから転入し、いきなり結果を残した。その比較から、ＪＲＡオープンから転入してきたタイセイアベニールは、打倒ゴールデンヒーラーを叶える可能性を十分秘めている。一昨年の函館スプリントＳで、内をスルスルと捌いて３着に追い込んだ内容から、小回り水沢に対応できる器用さは備えている。９歳馬でも馬は若い。

買い目
２－８

岩馬るべ！東北プロジェクト 復活した白嶺賞を完勝したゴールデンヒーラーが圧倒的１番人気に支持されるのは確実ですが、意外にも休み明け２戦目は一度も勝ち星なし（デビュー２戦目を除く）。それが気になるところです。主軸にゲンパチプライドを指名します。転入戦の白嶺賞は１周競馬がどうかと不安視されましたが、難なくクリアーして２着確保。これで水沢も問題ないことを証明し、コース２度目も心強い材料です。

買い目
１⇔８
１→５
１→２
１→３