松尾 ３連単　18点
１着　１．７
２着　１．３．４．７
３着　１．２．３．４．７
（波乱含み＝Ｃ）
走り頃の休み明け３戦目①グローリーグローリに期待したが、大敗直後でも自分の競馬に持ち込んで⑦マイネルアストリアはあっさり首位まで。８ヵ月ぶりの実戦でもみちのく大賞典馬③ステイオンザトップ、実績通用④グリニッジシチーも好勝負必至。前走２着に好走②タイセイメガロス、１８００ｍで⑧も軽視できない

買い目
１－７
１－３
１－４
１－２

テシオ編集部　よこてん (7)マイネルアストリアの前走はこの馬らしからぬ大敗の形。気配や動きには休み明けの影響が例年より強めに残っていた印象だった。上積みがどれだけ？が焦点だが叩いた分の良化を期待したいし、フレッシュな方が走るという評価にも変わりは無い。改めての狙いで本命視。(1)グローリーグローリもらしくない春の2戦。力量と言うよりは気持ちの問題という印象もある。A級特別で楽に戦えるなら･･･の変化に期待。(4)グリニッジシチーはJRA時代には1700～1800ｍを主戦場にしていた。初コースの不利より距離が合う魅力を採って。以下、ダートならタフな展開の方が良さそうな(8)、実績の印象とは違って1800ｍが合いそうな(6)も争覇圏。

3連単フォーメーション
1,7→1,4,7,8→1,4,6,7,8

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
１，４→１，４⇔７，８，３（12点）
昨年の赤松杯とあすなろ賞を制したグローリーグローリだが、今季は馬体重が530キロ→526キロと全く絞れず、大敗が続いている。昨春は510キロ前後の体重で好走していただけに、叩き３走目と気温上昇で10キロ以上の馬体減が期待できる。さらに、重賞２勝時のコンビだった山本聡騎手に戻り、巻き返しを期待する。対抗のグリニッジシチーは、ＪＲＡ２勝クラスで連対実績があり、高知Ｂ級も最近はハイレベルなメンバー。Ｂ１特別勝ちの実績があり、いきなり通用しても不思議ない。

買い目
１－４
１－７
１－８
１－３

岩馬るべ！東北プロジェクト 休み明け、今季不振、さらに転入馬など比較が難しいメンバー構成となりました。軸選びにも悩みますが、高知から転入グリニッジシチーに期待します。中央ダート１８００ｍ２勝、高知５勝・Ｂ１に在籍。Ａ級一組入りは微妙ですが、順調度が何よりも強み。近走は１４００ｍをメインに使われていますが、中央実績から距離１８００ｍは歓迎のはず。好発進を決めて重賞戦線に殴り込みをかけるか注目です。

買い目
１－４
４－７
３－４
４－６