松尾 ３連単　24点
１着　３．５
２着　３．５．７．12
３着　３．５．７．９．11．12
（波乱含み＝Ｃ）
留守杯日高賞で岩手最先着３着⑤レッドオパールを主軸視。初輸送、初コースを克服する。ダイヤモンドカップ８着以外は安定③サクラトップキッドは元々が盛岡向き。前走は相手が強かった⑫サンエイキャノン、休み明け３戦目⑦リトルカリッジも首位争い必至。大崩れなし⑨ミヤギシリウス、差なく⑪セイバイラックが続く

買い目
３－５
５－12
５－７
５－９

テシオ編集部　よこてん ここは(12)サンエイキャノンを本命に採る。地元勢の中でも大きく離された形の前走だったが戦前の気配は悪くなく敗因は距離に求めたいところ。マイルもまだ少し長いかもしれないが今回は他も似たような距離実績の相手だ。前走以上の結果というだけでなくさらに上を期待したいしそれだけの力はあるはず。相手は堅実かつ距離も特に苦にしていない(5)レッドオパール、(3)サクラトップキッドも前走の苦戦が距離の影響ならここで変わってきていい。(9)ミヤギシリウスも地元勢同士なら。(7)リトルカリッジは良化感スローの印象だがやはり地力はある。一概に軽視するのは禁物。

3連単フォーメーション
3,5,12→3,5,12→3,5,7,9,12

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
３，５→３，５⇔12，７，９，11（16点）
牡馬は東北優駿を控えているので、ここに出走してきた馬は４頭しかいない。コースの違いはあれど、牝馬の日高賞は同じマイル戦だったので、その上位馬が注目されるが、中心は牡馬のサクラトップキッドとした。スプリングＣでフジユージーンの２着に食い込んだ内容は、広い盛岡コースに舞台を移し、ワンターンのマイル戦なら重賞初制覇の期待が高まる。寒菊賞でサクラらを一蹴した実績のあるレッドオパールが強敵。門別出身なので、広いコースに替わる点も魅力を感じる。

買い目
３－５
３－12
５－12
３－７

岩馬るべ！東北プロジェクト ダイヤモンドカップと東北優駿の狭間に行われるマイル重賞・イーハトーブマイル。フジユージーンのような絶対的な存在が不在で波乱含みの一戦となりました。主軸はサクラトップキッドです。重賞でも上位を確保し、着外は前走のみ。元々が盛岡コース向きと言われてデビュー２連勝を飾りました。器用なタイプではなく小回りより盛岡で全能力を発揮でき、今度こそ重賞タイトルを獲得できそうです。

買い目
３⇔５
３⇔７
３→12
３→９