松尾 ３連単　18点
１着　１．５
２着　１．３．５．７
３着　１．３．４．５．７
（実力伯仲＝Ｂ）
前回快勝で復活の手ごたえをつかんだ⑤グローリーグローリがあすなろ賞２連覇を飾る。メンバーが緩和された①スズカゴウケツ、距離延長は望むところ⑦フレイムウィングス、昨年のあすなろ賞２着③ゴールドギアが上位と見たが、ひと叩きされて２、３着に好走④タイセイメガロス、ハイペースで⑧レールガン台頭

買い目
１－５
５－７
３－５
４－５

テシオ編集部　よこてん 本命は(5)グローリーグローリだ。今季二戦目からつけたチークピーシズが効果を発揮したか集中力を増し、前走では身体もしっかり仕上がって心技体整った勝利を挙げた。ここは相手関係も実質その前走並み。連覇に向けて条件は整ったと考えていい。昨年2着の(3)ゴールドギアも調子を上げてきておりもはや軽視不可。(1)スズカゴウケツは今季の戦いがどうもちぐはぐだが昨年4着、こちらはまだ軽視したくない。(7)フレイムウイングスの取捨が難しくなったが盛岡千八の条件は良いだけに押さえからは外せず。もう一頭は調子の良さでひけを取っていない(8)レールガン。

3連単フォーメーション
5→1,3,7,8→1,3,7,8

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
１，７→１，７，５→１，７，５，８，３（12点）
シアンモア記念は、グランコージーが逃げ切り、２番手追走のヴァケーションが２着。後方からレースを進めたフレイムウィングスとスズカゴウケツは、見せ場を作ることもできずに終わった。ただ、ワンターンのマイル戦では、この２頭は明かに忙しいレースだったことが言えるので、１周競馬の中距離戦なら、水沢2000ｍのＭ１重賞で連対実績を誇る２頭の巻き返しは期待できる。特に、昨年のみちのく大賞典で２着だったスズカゴウケツは、この時期に駆けるタイプで一変可能だ。

買い目
１－７
１－５
５－７

岩馬るべ！東北プロジェクト シアンモア記念上位組は一條記念みちのく大賞典へ直行。手薄なメンバー構成ならフレイムウィングスにチャンス到来と見ました。転入後は未勝利ですが、昨年、北上川大賞典、桐花賞で２着。地力は証明済みです。今季２戦着外はマイルの忙しい競馬が合わなかったのが敗因。１ハロン延長の１８００ｍに替わり、首位を奪取できると見ました。

買い目
５－７
３－７
１－７
４－７