松尾 ３連単　16点
１着　１．12
２着　１．10．12
３着　１．２．３．６．10．12
（上位伯仲＝Ｂ）
今季、水沢１４００ｍ重賞２連勝⑫ゴールデンヒーラーが初の１２００ｍも克服する。距離適性を前面に①キモンリッキーは逆転首位まで十分。今回も強気に逃げる⑩ドルズプライスレス、ダートでもメドが立った②タイセイアベニールが割って入る。条件ベスト⑥ノースリュシオル、③シガーヲスウオトコも馬券圏内に位置

買い目
１－12
10ー12
２－12
６－12

テシオ編集部　よこてん (12)ゴールデンヒーラーに◎。シアンモア記念ではなく千二のこちらへ進むのは予定通り、+2kgのハンデも想定通りの出走。OP特別とはいえ重賞級の顔ぶれが集まったここだが、それだけに負けるわけにはいかない一戦になった。(10)ドルズプライスレスは着順は3着で同じだが走りの内容は前進を見せていた。経験少ない距離だが勢い重視。(1)キモンリッキーにとっては特別戦でも相手関係は重賞の前走同様というところをどう乗り越えるか？ハンデの差を味方にして。以下、意外にも初の千二だが目先が変わりそうな(4)、むしろ短距離の走りが良かった(5)の変身を狙って。

3連単フォーメーション
10,12→1,4,10,12→1,4,5,10,12

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
12→10，１，２→10，１，２，７，５（12点）
今季は重賞連勝と好発進のゴールデンヒーラー。小回りの水沢、しかも1400ｍで２番手から上がり３Ｆ37秒台でまとめ上げての連勝は、実はスプリンターとしての資質が高いのでは、と思わせるもの。初の1200ｍだが、ワンターンの盛岡なら序盤の運びも楽になる。今までにないパフォーマンスを見せてくれることを期待し、本命に推す。ドルズプライスレスは、昨季ほど楽には行かせてもらえない状況でも、重賞で連続３着と崩れなかった。距離短縮で、ゴールデンヒーラーにひと泡吹かせることができるか楽しみだ。

買い目
10ー12
１－12
２－12

岩馬るべ！東北プロジェクト 人気の中心がゴールデンヒーラーに異論はありませんが、初の１２００ｍ戦。１０００ｍ１勝ですが、デビュー戦ですから基準外。短距離特有の流れに対応できるかどうか。本命はキモンリッキーです。中央２勝クラスから再転入後１、４着。栗駒賞はゴールデンヒーラーに完敗でしたが、、盛岡１２００ｍは３戦２勝３着１回。コース替わり、距離短縮を味方に逆転を狙います。

買い目
１⇔12
１→10
１→２
１→５