松尾 ３連単　24点
１着　２．10
２着　１．２．８．10
３着　１．２．７．８．９．10
（波乱含み＝Ｃ）
各馬が一長一短のメンバー構成。⑩バウンスライトは下級条件から強気の重賞挑戦で３着。これで通用を証明した。前走⑩に先着して２着に粘った②コンバットスプーン、あやめ賞快勝と同じ水沢１４００ｍで⑧ミヤギシリウス、実績上位①リトルカリッジはあっさり逆転まで。底見せなし⑦マルケイフォルテ、あとは⑨見限れず

買い目
２－10
８－10
１－10
７－10

テシオ編集部　よこてん ここは(10)バウンスライトの伸び代に期待しよう。前走は3着とはいえ優勝争いからは少し離れたところで食い込んできたものという点には注意が必要だが、重賞上位クラスの馬を相手に互角に戦えた点は評価できるもの。カギは距離短縮、マイルより千四が良いというライバルが多いのをどう乗り切るか？だが、突破できればこの先の展望も大きく拡がるというもの。(8)ミヤギシリウスは相手なりに堅実、そして現状盛岡マイルより水沢千四が良さげ。重賞勝ちの舞台に戻るのは当然有利。三番手は(3)ドリームキャッチを狙ってみる。最後力尽きた前走だが4角までは好位で積極的に立ち回っていた。気配の良さにも注目。なかなか良化してこなかった(1)リトルカリッジも順調に使えるなら変わってきていい。前走イレ込んでレースにならなかった(9)サンエイキャノンももう一回。

3連単フォーメーション
8,10→1,3,8,10→1,3,8,9,10

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
１，８→１，８，10，９→１，８，10，９，５，７（24点）
リトルカリッジの巻き返しを狙う。全４勝のうち３勝が水沢コースで、その中には金杯Ｖがある。輸送が伴い、直線に坂のある盛岡コースよりも、器用さを活かせる水沢コースが合っている印象を受ける。今季３戦は奮わないが、フジユージーンとの対戦、地方交流、ワンターンの盛岡と各々に敗因がある。金杯で長く良い脚を使って勝利を収めた内容を見直し、地元馬同士のメンバーで水沢コースなら、一変を期待したい。近２走でリトルカリッジに先着しているミヤギシリウスが強敵。

買い目
１－８
１－10
１－９
１－５
１－７

岩馬るべ！東北プロジェクト ７Rでミヤギヴァリアントが骨折から立ち直り、ついに復帰。今後の３歳路線でカギを握りますが、ウイナーカップはスキップ。混戦ムードが漂っています。主軸にリトルカリッジを抜てきします。今季は精彩を欠いていますが、昨年４勝。金杯の強さも際立っていました。このメンバーなら底力で勝てるはずです。

買い目
１－２
１－８
１－10
１－７