松尾 ３連単　18点
１着　３．７
２着　３．４．７．８
３着　１．３．４．７．８
（上位伯仲＝Ｂ）
水沢８５０ｍ10戦10勝とパーフェクト成績を誇る③ダイセンメイトが重賞制覇に王手をかけた。水沢８５０ｍのレコードホルダー⑦トンデコパは休養でリフレッシュできた。短距離に活路を拓いた④ミニアチュール、まくり脚強烈⑧グットフォーチュンが割って入る。条件ベスト①カタナ、すんなりで⑨ビクトリールーラー押さえ

買い目
３－７
３－４
３－８
１－３

テシオ編集部　よこてん (4)ミニアチュールに期待の◎。短距離に転じた前走を快勝とはいえそれだけで過信するのは早計だろうが、その前走では今回の主立ったライバルを破っているし、血統的にも短距離がベストであって良いものがあるのも確か。4歳の若さにも期待値を上乗せしての本命視とした。この距離のスペシャリスト(3)ダイセンメイトは当然対抗以下には落とせない。レコードホルダー(7)トンデコパも休み明けだが前走以上の印象があり、馬券的に安くても外せない存在。このほかのヒモはどこにでも行けるが、敢えて絞るなら今回の条件が合いそうな(8)グットフォーチュン、(9)ビクトリールーラーへ。

3連単フォーメーション
3,4,7→3,4,7→3,4,7,8,9

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
３，４→３，４，９→３，４，９，７，８（12点）
短距離戦、しかも夏の競馬なら格より調子や適性を重視。ダイセンメイトは、水沢850ｍで10戦10勝のスペシャリスト。弥生スプリントの再戦ムードだけに、その時の圧倒振りから重賞制覇を期待したい。今季は短距離戦にシフトしたミニアチュールが、前走でダイセンメイトらを破っている。盛岡1000ｍから水沢850ｍと舞台は替わるが、打倒ダイセンメイトの筆頭格はやはりこの馬か。短距離戦で抜群の安定感を誇るビクトリールーラーが次位争い。

買い目
３－４
３－９

岩馬るべ！東北プロジェクト １番人気は８５０ｍ戦で無敗を誇るダイセンメイトに異論はありませんが、主軸にトンデコパを抜てきします。３歳時に岩手へ転入して初戦の水沢８５０ｍ戦で激走。レコードタイムで完勝しました。その後は南関東、岩手を行き来して今年３月に３度目の転入。準重賞・弥生スプリントは５着止まりに終わり、直後に牧場で休養。完全リフレッシュして早池峰ＳＳへ直行。揉まれない外枠を引き当てたのも強運です。

買い目
３－７
４－７
７－８
１－７