岩手競馬予想の達人

12R 初夏特別
A級一組、別定
ダ 1600m(右回り) 発走 18:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 岩馬
るべ
1 1 ゼットセントラル 56  陶文峰    
2 2 ステイオンザトップ 56  坂口裕  
3 3 ゲンパチプライド 56  村上忍
4 4 グローリーグローリ 56  山本聡
5 5 レベランス 56  阿部英        
6 6 アメージングラン 56  岩本怜        
7 7 ブローヴェイス 56  菅原辰  
8 ケープライト 54  塚本涼        
8 9 マイネルアストリア 56  高橋悠  
10 タイセイアベニール 56  高松亮  
松尾 3連単 18点
1着 3.4
2着 2.3.4.10
3着 1.2.3.4.10
(波乱含み=B)
中央2勝クラスから転入後、重賞2戦2着から前回快勝③ゲンパチプライドでもう一丁いけると見たが、自己条件に戻って反撃④グローリーグローリ、みちのく大賞典馬が叩かれて変わり身期待②ステイオンザトップ、決め手一目⑩タイセイアベニールも首位争いに参加。差し堅実①ゼットセントラル、すんなりで①マイネルアストリア注
買い目
3-4
2-3
3-10
1-3
テシオ編集部 よこてん (3)ゲンパチプライドにとっては直線長いコースでの1400mがベストという印象。前走は盛岡ゆえにマイルでも対応できたのだろうが、上がり最速の瞬発力を発揮して突き抜けた内容はコース相性云々以上に地力の高さを感じさせるものだった。岩手の水にも慣れつつある今なら水沢のマイルでも主役になれる。(4)グローリーグローリは気難しさがちょっと気になるがこの相手関係なら上位視妥当。(7)ブローヴェイスも勢いに乗る今なら流れひとつだろう。ヒモは良化感がややスローでも地力を見せ始めた(1)、状態さえ戻ってくればまだまだ侮れない(9)。

3連単フォーメーション
3,4→1,3,4,7→1,3,4,7,9
古谷剛彦 3連単フォーメーション
3⇔4,9,7→4,9,7,10,1(24点)
JRA2勝クラスから今春、岩手に移籍してきたゲンパチプライドは、2着、2着、1着と連対を続行中。地力が問われる東京ダート1400mでの好走実績は伊達ではなく、前走の勝利を機に、重賞までの良い流れを作りたいところ。重賞ウィナーのグリーリーグローリ、先行して渋太いマイネルアストリア、水沢巧者のブローヴェイスが相手候補。
買い目
3-4
3-9
3-7
岩馬るべ!東北プロジェクト みちのく大賞典馬ステイオンザトップが復活の手ごたえをつかめるか、が興味の一つですが、現状は半信半疑。やはり中心はゲンパチプライドに落ち着きます。中央2勝クラスから転入後、水沢1400m重賞で連続2着。前走が初のマイル戦でしたが、さらに強さを発揮。破格タイムで完勝しました。今後はどんなローテーションでいくのか。おそらく短距離路線だと思いますが、まずはこの水沢マイル戦もきっちり勝ちたいところでしょう。
買い目
2-3
3-4
3-10
3-7