岩手競馬予想の達人

11R 一條記念 みちのく大賞典
3歳上、オープン、定量
ダ 2000m(右回り) 発走 18:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 森咲
智美
サン
スポ
スポ
報知
東京
スポ
岩馬
るべ
1 1 グローリーグローリ 57  山本聡          
2 2 グランコージー 57  石川倭
3 3 ゴールドギア 57  高橋悠    
4 4 ヴァケーション 57  村上忍
5 5 マイネルアンファン 57  塚本涼                
6 フレイムウィングス 57  山本政      
6 7 スズカゴウケツ 57  菅原辰
8 レールガン 57  大坪慎                
7 9 マイネルアストリア 57  坂口裕                
10 ボウトロイ 57  岩本怜              
8 11 ヒロシクン 57  高松亮          
12 ドスハーツ 57  鈴木祐          
松尾 3連単 16点
1着 2.4
2着 2.3.6
3着 1.2.3.4.6.7
(上位伯仲=B)
今季3戦3勝と充実一途②グランコージーを主軸視。未勝利の2000mがネックだが、今の勢いを重視。シアンモア記念を2着にまとめ2連覇を狙う④ヴァケーションはあっさり首位まで。距離を味方に⑥フレイムウィングス、トライアルを完勝⑦スズカゴウケツが割って入る。2戦2着③ゴールドギア、差なく①グローリーグローリが続く
買い目
2-4
2-6
2-7
2-3
テシオ編集部 よこてん (2)グランコージーが好調さで押し通すと見た。マイルあたりの距離の逃げ馬という印象が強い同馬だが2000mでも極端に崩れたことは少ない。一昨年の桐花賞でもノーブルサターン・ヴァケーションに先着を許したが自身も4着馬を4馬身引き離して3着に粘っているのだからこの距離でも侮ることはできない。まして自身は連勝の勢いキープ、雨の影響も味方になりそう。戴冠の可能性は高いと考えていいだろう。しかし(4)ヴァケーションも、正直かつての勢いが薄れたといわざるを得ない近走だが前走にしても完調とは言えない状態で勝ち負けを争っているのだからこちらも軽視は禁物。(7)スズカゴウケツも昨年の走りを思えば前走の勝利もフロック感はない。こちらも争覇圏にあるはず。以下は一線級相手の2000mは厳しいとは思うが相手なりに手堅い(3)ゴールドギア、前走案外も中間変化の兆し見えた(12)ドスハーツまで押さえに。

3連単フォーメーション
2,4→2,3,4,7→2,3,4,7,12
古谷剛彦 3連単フォーメーション
2→4→7,6,3,1
2→7,6→4(6点)
今季は無傷の3連勝、いずれも逃げ切り勝ちのグランコージーは、以前より道中の運びが上手な印象。勝負所でペースアップし、後続に脚を使わせることで、影をも踏ませぬ逃げを打っている。距離延長は鍵だが、今のグランコージーなら克服可能。重賞3連勝で春の頂点へ。
買い目
2-4
森咲智美 岩手競馬まるわかりTVを見てくれた方はもうご存知かとは思いますが…先日の配信で5頭BOXで当たるは当たるんですがプラスになりにくい!ということで今回は絞って4頭BOXにしてみました!みちのく大賞典はダート2000右まわりで、流れが落ち着きやすく逃げ先行馬が有利とのことなので、脚質に注目!本命のグランコージーはシアンモア記念で先頭スタートからの1着で力強い逃げ足を見たので今回も逃げてほしいな。対抗スズカゴウケツはあすなろ賞でゴール前のびての1着の印象があって、ここでも伸び足が楽しみです!その他スタート上手くいってくれればヴァケーションも距離が心配だけど期待してますし、ゴールドギアは前走差し足だったけど、後方集団からの2着になるまでの足をもってるので、ここでも差し足見せてくれたら面白いと思い選ばせてもらいました!

4頭BOX3連複 q。4.3.7
サンケイスポーツ 小須田浩貴記者 ◎④ヴァケーション
○②グランコージー
▲⑦スズカゴウケツ
△①グローリーグローリ
△③ゴールドギア
△⑥フレイムウィングス
△⑪ヒロシクン

2連単 4.2→4.2→7.1.3.6.11
スポーツ報知 松井中央記者 フレイムウィングスは、昨年の当レースで3着以降、2000m以上では、マーキュリーCで地方馬最先着の6着。北上川大賞典、桐花賞で連続2着と重賞で長距離適性をしっかり示してきた。1800mの前走、あすなろ賞は差し届かず3着も上がり3ハロンは最速タイをマーク。実績ある2000mに距離延長なら、好勝負を期待できる。

買い目
馬連と3連複で6から4を本線に2、3、7、11、12へ流す。
東京スポーツ 山口心平記者 重賞二連勝中の○②グランコージーに敬意を表しつつもこちらは対抗。◎⑪ヒロシクンを狙うならここだ。JRA転入から三連勝。前走の水沢競馬場1,600mの勝ち時計1.39.6は重馬場とは言え、重賞赤松杯(良馬場)を勝ったグランコージーの走破時計を1.4秒上回る。レース内容も4Fの前後半は0.2秒差ながら、ゴール前の直線は他馬を引き離す一方のレース振り。JRA在籍時は1,800mで未勝利戦を勝利しており、距離延長にも不安はない。三番手には、こちらも前走の時計が良い⑩ボウトロイを指名して高配当を狙う。岩手所属の強豪馬、④ヴァケーションと⑦スズカゴウケツは△まで。馬券は◎の単勝を基本に、馬連、馬単、ワイドも◎-○が本線。高配当狙いなら三連単を◎○▲の三頭BOXで。三連単の二頭軸マルチは資金に余裕がある人向けだ。

単勝 11
馬単、馬連、ワイド、三連単
11.2.10BOX
三連単二頭軸マルチ
11.2-10.4.7


岩馬るべ!東北プロジェクト 岩手古馬の最高峰が今回の一條記念みちのく大賞典です。シアンモア記念から直行組、トライアル・あすなろ賞組との比較が一つ目のポイント。二つ目は水沢2000m適性です。状評価したのはシアンモアから直行組。あとはコース、距離を総合するとヴァケーションが若干優位に立っていると思います。昨年、みちのく大賞典を8馬身差で圧勝。2000m実績も申し分ありません。
買い目
4→2
4→7
4→6