松尾 ３連単　18点
１着　５．12
２着　５．６．11．12
３着　４．５．６．11．12
（上位伯仲＝Ｂ）
京都ダート・新馬戦を勝ち、南関東初戦も快勝⑤マッシャーブルムは前走で１２００ｍも問題ないことを証明した。大外がネックだが、スタートダッシュ抜群⑫オスカーブレインはアッサリ逃げ切りまで。決め手強烈⑪ワールドエンパイア、ひと叩き上昇⑥スピニングガール、この一戦に照準④ツキシロ、先陣粘る③ポアゾンボスも侮れない

買い目
５－12
５－11
５－６
４－５

テシオ編集部　よこてん ダートクラシック路線に挑んで一定以上の評価を得ていた(5)マッシャーブルムだったが短距離に転じた前走、初の1200ｍという条件でも高い力量を示した。短距離路線の層が厚いと感じる今年の南関3歳だけにいきなりの挑戦で水準以上の結果を出した地力は高いと評価するべきだし、そこで先着した相手が主なライバルになるここなら今度は主役になる。相手は(12)オスカーブレイン。門別3歳の短距離路線も南関のそれに負けず劣らず高レベル。昨秋の南部駒賞で得たコース経験も武器にすれば勝機も十分にあるはず。(11)ワールドエンパイアも重賞勝ち級の相手と大きな差が無く渡り合ってきており着順だけで評価を決めるわけにはいかない。こちらも争覇圏。(4)ツキシロはひと息入っての遠征競馬は割引だろうが地力は互角と見ていい。最近不振の(6)スピニングガールも砂が変わって一変に警戒しておきたい。

3連単フォーメーション
5,11,12→5,11,12→4,5,6,11,12

古谷剛彦 ３連単１着固定
12→５，11，３，４，６（20点）
スタートセンス、ダッシュ力は全国屈指の速さを備えるオスカーブレインを主軸に考える。昨年の南部駒賞で、盛岡コースの経験があり、フジユージーンの２着に健闘した。前走は初の古馬相手の1000ｍで、前半２Ｆ23秒２で飛ばして６着に敗れたが、向正面が長い1200ｍで行われたネクストスター東日本の時は、３Ｆ34秒８で逃げながら０秒３差に踏み止まっている。６月28日の坂路は、単走で３Ｆ36秒５－１Ｆ12秒２を楽々マークし、状態は引き続き良く、勝機十分と見る。

買い目
５－12
11ー12
３－12
４－12
６－12

岩馬るべ！東北プロジェクト ハヤテスプリントが地方競馬全国交流へ昇格したのは２０１８年。過去６回中５度が遠征馬に凱歌が上がり、昨年も１、２着を南関東が独占。今年もその傾向は動きません。マッシャーブルムはデビュー戦の京都ダート１８００ｍを快勝後、南関東へトレード。京浜盃６着、羽田盃６着に終わり、前走は１２００ｍへシフト。短距離経験がなかったにもかかわらず、見せ場を作って２着。柔軟な対応力をアピールしました。このメンバーでは地力が一枚上です。

買い目
５－12
５－６
５－11