松尾 ３連単　18点
１着　２．７
２着　２．３．４．７
３着　２．３．４．７．８
（実力伯仲＝Ｂ）
みちのく大賞典10着は相手が強すぎた上、距離も長かった⑦ボウトロイが巻き返しに転じる。待望の岩手初勝利で弾みがついた②タイセイアベニール、オープン通用を証明した③ミニアチュール、マイペースの逃げで強じんな粘りを発揮④マイネルアストリアも首位争い必至。まくり復活⑧ハクシンパーソナル、差し堅実⑥ゼットセントラルも差はない

買い目
２－７
３－７
４－７
７－８

テシオ編集部　よこてん 6年ぶりのマイル挑戦で勝った(2)タイセイアベニールだが、今のこの馬にはある程度じっくり流れに乗れる距離の方が戦いやすいということ。ワンターンの盛岡に変わって状況も変わってくるとしても、本来の地力を発揮しやすい条件になるというのなら連勝の期待も可能なはず。相手は急上昇でこそ無いものの良化感ある(6)ゼットセントラル。(4)マイネルアストリアもここならマイペース先行から活路を切り拓ける可能性は十分にあり要警戒。(7)ボウトロイ、(3)ミニアチュールも一般戦のここなら上位争い。

3連単フォーメーション
2,6→2,4,6,7→2,3,4,6,7

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
３⇔７，２→７，２，６，５（12点）
今季は短距離を中心に走っているミニアチュールだが、末を活かすタイプなので直線の長い盛岡コースの方が能力を発揮しやすい。1000ｍだが、３走前に差し切り勝ちを演じており、コース替わりは大いにプラス。マイル戦も、元々得意にしていた距離で、惜敗に終止符を打つチャンスと見る。みちのく大賞典挑戦の前走は度外視できるボウトロイが、自己条件で見直しが必要。距離もマイルが合っている。

買い目
３－７
２－３

岩馬るべ！東北プロジェクト

買い目
２－７
２－６
２－３
２－８