松尾 ３連単　12点
１着　６
２着　１．２．４
３着　１．２．４．５．９
（軸信頼＝Ａ）
短距離にシフトして今季３戦３勝⑥ゴールデンヒーラーを追いかける手。勝利を飾ってクラスターＣへ弾みをつける。ワンターンの盛岡で威力を発揮①ゲンパチプライド、安定度抜群④キモンリッキー、前走レコードで完勝②ルチルクォークが相手に有力。１２００ｍで反撃⑤スターオブケリー、距離ベスト⑨シガーヲスウオトコ押さえ

買い目
１－６
４－６
２－６
５－６

テシオ編集部　よこてん 短距離に転じた(6)ゴールデンヒーラーは期待通りに3連勝。主立ったライバルは概ねここまでに破ってきており、今回もレースの中心はこの馬と見ていい。本命視は自然だ。ただ雨の影響で極端な不良馬場にでもなってしまうと◎にとってあまり嬉しい状況にはならない。快速に安定感が増し不良馬場も得意な(4)キモンリッキーも、その場合はかなり迫ってくると考えておきたい。一方(1)ゲンパチプライドは距離がどうか？だが盛岡は戦いやすいはず。距離のことは考えすぎずに▲に。(2)ルチルクォーツの前走は超高速馬場だった点に考慮が必要だがレコードのスピードを出す能力を持つということは忘れずに。コース替わりプラスの(8)サンエイウイングも押さえに。

3連単フォーメーション
4,6→1,2,4,6→1,2,4,6,8

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
６→４，２→４，２，１，８（６点）
今季は３連勝と、本来の姿を取り戻したゴールデンヒーラー。ワンターンの盛岡コースは最も走りやすく、スプリンターが揃った中でも連勝を伸ばす可能性は高い。ゴールデンヒーラーが勝ったスプリント特別で２着だったキモンリッキーが、前走でミニアチュールらを退けた。栗駒賞の雪辱なるか、得意舞台での巻き返しも十分。

買い目
４－６
２－６

岩馬るべ！東北プロジェクト クラスターＣトライアル・岩鷲賞は本番と同じ盛岡１２００ｍが舞台。ゴールデンヒーラーは前走が初距離でしたが、完ぺきな内容で勝って１２００ｍも問題ないことを証明しました。これで今季３戦３勝。２０００ｍ戦では最後が甘くなっていましたから、本質的にマイル以下が合うと思います。注目は内容と走破タイム。ＪＰｎⅢで戦うためにはタイム短縮が絶対命題です。

買い目
６→４
６→１
６→２