松尾 ３連単　24点
１着　４．10
２着　３．４．５．10
３着　３．４．５．６．８．10
（波乱含み＝Ｃ）
近走はダートで好走だが、２歳時は芝で活躍⑩ギャレットは今回が休み明け３戦目を迎えた。長期休養をはさんで芝オープンに在籍④ジェットモーション、中央芝３勝を左回りでマーク⑤レベランス、近走２、３着と好走し芝も歓迎③アーバンキッドはあっさり首位まで。実績劣らない⑧サンデージャック、好調⑥ブローヴェイスも差はない

買い目
４－10
５－10
３－10
８－10

テシオ編集部　よこてん 直近で盛岡の芝を経験している馬がおらずかなり難解な一戦。それだけに(10)ギャレットの芝実績には期待をかけたい。2歳時には芝重賞・若鮎賞を制し昨年も芝1700ｍのかきつばた賞で僅差4着、芝マイルのB1特別勝ちと芝での走りに衰えは無かった。そんな実績からもマイルは手頃な距離と思えるし、再転入・休み明け3戦目になる点にも注目しての本命視。対抗もこれまでの実績をかって(3)アーバンキッド。11歳になった今季だが、ここにきてむしろ昨年以上と思える勢いが戻ってきた。待ち望んだ芝で今季初勝利まで。(6)ブローヴェイスもA級一組で健闘できるのだからここでは力が上。芝も苦手感無し。以下はどこにでも狙っていけるがここでは(2)スターオブケリー、(1)ケイアイサクソニーを採る。距離は微妙だが芝は悪くなく、近走の気配も決して悪くない点に狙いを。

3連単フォーメーション
3,6,10→3,6,10→1,2,3,6,10

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
10⇔３，６，２→３，６，２，４，12（24点）
天気予報が微妙で、ダート変更も少しは考慮し、芝ダート兼用のギャレットを狙う。２歳時に若鮎賞を制し、ジュニアグランプリで２着に健闘するなど、盛岡芝は３勝の実績がある。もちろん、浦和2000ｍでの勝利実績や岩手のダートを含め、タフな競馬にも対応できるタイプで、あらゆる条件下になっても信頼度の高い馬はギャレットが筆頭となる。対するアーバンキッドも、芝ダートともに堅実に駆けるタイプ。21年ＯＲＯカップ２着の実績を含め、強敵はこの馬。

買い目
３－10
６－10
２－10
４－10
10ー12

岩馬るべ！東北プロジェクト せきれい賞がダート変更となった影響も大きく、同レース出走組が５頭。仕切り直しの一戦ですが、あえて主軸にアーバンキッドを指名します。昨年からダートでも好走していますが、本質的には芝向き。ＯＲＯカップ２着、昨年もいしがきマイラーズ２着、桂樹杯３着で健在を誇示しました。しかも近２走を２、３着にまとめて調子も上向き。11歳の高齢馬ですが、好勝負に持ち込めます。

買い目
３－10
３－４
３－５
３－７