松尾 ３連単　12点
１着　２
２着　７．９．10
３着　４．５．７．９．10
（軸信頼＝Ａ）
一度実戦を叩かれて反応が一変②サウザンドマイルが重賞制覇に王手をかけた。１６００ｍ延長は望むところ。折り合いをつけて距離克服⑩ポマイカイは逆転首位まで。デビュー戦を快勝後、放牧先で鍛え直してきた⑦ステイクラッシー、同じく新馬戦を快勝⑨ミヤギプリンセス、逃げ粘る④マツリダマスラオ、差なく⑤フタイテンホイールが続く

買い目
２－10
２－７
２－９
２－４

テシオ編集部　よこてん 芝からダートに変更して行われる若鮎賞。本命は(2)サウザンドマイルとした。快速馬に敗れたデビュー戦、返す刀できっちり勝ち抜いた前走、いずれもレース内容には安定感があった。これなら距離が伸びても大丈夫そうだという手応えになったし、距離伸びて手がかりがない馬たちを相手に自信も持てるはず。(9)ミヤギプリンセスは一気の距離延長が不利なのは確かだがレースぶりの安定感には注目できる。地力発揮で距離対応に期待。(10)ポマイカイも前走は◎に破れた形だが内容としては上々。雪辱の可能性は十分に。(7)ステイクラッシーはどちらかと言えば芝が良さそうなタイプ。その分も含めて印は控えめに止めたが力量の差は無さそう。(8)エイシンダリアは逆に芝でこそなのかもしれないがパワー感ある走りはダートでも。

3連単フォーメーション
2,9,10→2,9,10→2,7,8,9,10

古谷剛彦 ３連複フォーメーション
５－２，８－２，８，９，10，４（７点）

買い目
２－５
５－８
５－９
５－10
４－５

岩馬るべ！東北プロジェクト 今シーズン第一弾の２歳重賞・若鮎賞。当初予定は芝１６００ｍでしたが、走路悪化のためダート１６００ｍへ変更。サウザンドマイルに優勝条件がそろいました。デビュー戦の８５０ｍは２着でしたが、１４００ｍへ延長されて反応が一変。好位抜け出しを決めて完勝しました。もちろんマイルは望むところ。芝なら未知の部分が多いと思いますが、ダートなら信頼の軸となりました。

買い目
２－７
２－10
２－９
２－５