岩手競馬予想の達人

11R OROターフスプリント
3歳上、オープン、地方全国交流、定量
ダ 1000m(左回り) 発走 18:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 岩馬
るべ
1 1 マッドシェリー 55  神尾香
2 2 カタナ 57  阿部英        
3 3 ケイアイサクソニー 57  南郷家        
4 グリニッジシチー 57  小林凌        
4 5 トーセンキャロル 55  高橋悠      
6 グットフォーチュン 55  山本政
5 7 ケープライト 55  高松亮        
8 ダイセンメイト 55  岩本怜      
6 9 ジュランビル 55  西啓太      
10 スターオブケリー 55  山中悠    
7 11 ライオンボス 57  増田充        
12 ラビュリントス 55  本田重
8 13 イッツクール 57  山本聡
14 エイシントゥラン 55  古岡勇      
松尾 3連単 18点
1着 6.13
2着 1.6.12.13
3着 1.6.8.12.13
(波乱含み=C)
中央3勝、門別3勝マーク⑬イッツクールは相手有利。1000mも前々走3着で問題ないことを証明した。前走レコードに肉薄して圧勝⑥グットフォーチュン、昨年コースレコードで完勝①マッドシェリーは甲乙つけがたい実力。軽い馬場が合う⑫ラビュリントス、距離克服⑧ダイセンメイト、昨年2着⑭エイシントゥランも侮れない
買い目
6-13
1-13
12ー13
8-13
テシオ編集部 よこてん 本命は(6)グットフォーチュン。岩手転入から当地初勝利まで少し時間はかかったが、その勝利そして前走の勝利と勝ってしまえば内容は上々、前走などもレコード並みのタイムを余力十分に叩き出している。今回ほど層が厚い相手関係で戦うのは初めてで、そこで力を出せるか?は確かに課題だが、この勢いは注目しつつ期待したいものだ。対抗は(13)イッツクール。勝ち星からは少し遠ざかっているが地元重賞級で健闘しているのだから内容に不足はない。快速を活かし切る可能性は大。昨年の覇者(1)マッドシェリーも時に大負けするのは昨年も同様だった。盛岡巧者の可能性も含めて軽視は禁物だ。以下、ベストはやはり芝だろうがダートでも短距離ならの(12)ラビュリントス、(5)トーセンキャロルは1000mになると少し短いかもだが昨年もこれくらいのメンバーと差の無い走りをしている。間隔開いた分の気配に注意しつつ警戒を。

3連単フォーメーション
1,6,13→1,6,13→1,5,6,12,13
古谷剛彦 3連単フォーメーション
6⇔10,13,8,12,1→10,13,8,12,1(40点)
グットフォーチュンは、JRA所属時に札幌ダート1000mで1勝クラスを快勝した実績がある。当時は雨が降り、減量騎手を起用するなど、条件面で有利な形での勝利ではあったが、盛岡コースは時計の速い舞台で知られる。連勝中、前走は上がりも速く、この舞台に適性が高いことを物語っている。重賞初制覇を飾るにはもってこいの舞台と考え、グットフォーチュンの3連勝を期待する。スターオブケリーは、浦和時にハヤテスプリントを逃げ切っているが、本質的に1000mが得意。距離短縮で見直したい。
買い目
6-10
6-13
6-9
6-12
1-6
岩馬るべ!東北プロジェクト 昨年もダート1000mで行われ、マッドシェリーがコースレコードで逃げ切って神尾騎手に初重賞をプレゼントしました。今年も絶好枠を引き当てましたが、マークが相当に厳しそう。本命はグットフォーチュンにしました。現在2連勝中に加え、前回圧勝。盛岡1000mを破格タイムで逃げ切りました。中央1勝クラスでも1000m戦を快勝。枠順も手ごろで4年ぶりに地元優勝を果たしてくれそうです。
買い目
6-13
6-12
1-6
6-10