松尾 ３連単　18点
１着　６．９
２着　３．６．７．９
３着　３．４．６．７．９
（上位伯仲＝Ｂ）
強豪がそろったクラスターカップで８着に健闘⑥キモンリッキーが首位を奪回。メンバーが甘くなった。４戦連続で連対を続ける⑨レディブラウンはあっさり逆転まで十分。好枠を生かして③サンエイウイング、好調度で１０００ｍも我慢⑦ダイセンメイトが割って入る。快速④アヴェントゥリスト、まくり強烈②グリニッジシチー押さえ

買い目
６－９
３－６
６－７
４－６

テシオ編集部　よこてん 上位拮抗の印象もあるがここは(6)キモンリッキーに期待。今季の2勝はいずれも水沢、盛岡で勝ち星が無いがこれはゴールデンヒーラーに阻まれたもの。7月の岩鷲賞では同馬にこそ離されたが自身も今回とほぼ同様に相手をきっちり引き離して2着を確保している。雨で高速決着になったとしても対応できるだろうし、ここではやはりこの馬が主役。しかし時計が速い前残り馬場になったなら(3)サンエイウイングも走りが変わってくるしそれでオーバーペースになるなら(9)レディブラウンの展開になる可能性あり。この辺の重み付けは当日の馬場状態を見てからでも良いだろう。以下はこのくらいのメンバーなら盛岡でも侮れない(7)、不良馬場になればこの馬も活き活きしてくる(4)にも警戒の一点を。

3連単フォーメーション
3,6,9→3,6,9→3,4,6,7,9

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
９，６→９，６⇔７，２，８（12点）
レディブラウンは、デビュー当時のホッカイドウ競馬でリリーＣ２着、南関東に移籍後は桜花賞３着など、牝馬重賞戦線で活躍していた。昨年の北海道でＡ４特別３着の戦線はあったが、それ以外に目立つ戦績がなく、昨季の岩手移籍がＣ１スタートだった。クラスに恵まれたことはあったが、岩手では７勝、２着２回、３着１回と抜群の安定感を見せており、前走はオープン勝ちも果たした。好調馬が少ない今回のメンバーなら、連勝の期待が膨らむ。実績断然キモンリッキーが強敵。

買い目
６－９
７－９
６－７

岩馬るべ！東北プロジェクト このメンバーならキモンリッキーが首位を奪回できます。再転入後も２勝２着、重賞・岩鷲賞でもゴールデンヒーラーの２着を確保しました。加えて盛岡１０００ｍは２戦２勝とパーフェクト成績を誇り、適性抜群。本線は４連続連対で好調をアピールするレディブラウン。盛岡１０００ｍは未経験ですが、器用さも兼ね備え、十分こなせると見ました。

買い目
６－９
６－７
３－６