松尾 ３連単　18点
１着　３．９
２着　２．３．９．11
３着　２．３．７．９．11
（実力伯仲＝Ｂ）
門別３戦１勝２着１回３着１回⑨サンカリプソは２歳激戦区で揉まれてきた。軽快な先行力と強じんな粘りが身上③ステイクラッシー、１戦１勝の水沢に戻って反撃⑪マツリダマスラオ、夏場を休養してリフレッシュできた②ピカンチフラワーも首位争い必至。１４００ｍは守備範囲⑦ポマイカイ、デビュー戦を圧勝④コニパも軽視できない

買い目
３－９
９－11
２－９
７－９

テシオ編集部　よこてん (4)コニパの素質を狙って◎。デビュー戦時は差が付きやすい馬場傾向でもあり着差自体は過信できないとしても、終始素軽いスピードを見せて勝ち切った走りは高く評価していいはず。条件強化・相手強化に加えて経験値の差も問われるがここで狙って面白い存在。相手もまだ未知の面が残るが気持ちと走りが噛み合えばの(9)サンカリプソ。前走は突然の不良馬場に力を出せなかった(5)ラポジートも当然見直すべきと考えて▲三番手に。実績上位(3)(11)も当然侮れないが今回は未知の魅力の方を狙ってみる。

3連単フォーメーション
4,9→3,4,5,9→3,4,5,9,11

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
９⇔３，４，11，２→３，４，11，２，５（32点）
地方競馬で、デビュー頭数が圧倒的に多い北海道は、敗戦組にも粒揃いの素質馬が少なくない。門別で初勝利を挙げてすぐ、他地区に移籍をし、重賞を勝つケースも目立ち、ビギナーズカップも2019年コパノキャリーが転入初戦、2021年カクテルライトは転入２戦目で優勝した。今年はサンカリプソが、平場未勝利を勝って移籍してきた。確実に時計を詰めての逃げ切り勝ちで、小回りの水沢なら距離延長も対応は可能。いきなり好勝負できる。

買い目
３－９
４－９
９－11
２－９
７－９

岩馬るべ！東北プロジェクト メンバーを見渡すと先行タイプが多くハイペース模様が想定できます。そうなると展開有利はマツリダマスラオ。内の先行争いを見ながらレースを進めることができるのは強味です。さらに水沢１３００ｍ戦を破格タイムで圧勝。適性高いコースで首位を奪回します。

買い目
３－11
９－11
４－11