松尾 ３連単　18点
１着　２．11
２着　２．４．５．11
３着　２．４．５．８．11
（上位伯仲＝Ｂ）
門別から移籍２戦目で岩手版オークス・ひまわり賞を圧勝⑪コモリリーガルが牝馬二冠を獲得する。前走は伸びを欠いたが、右回りに替わって②リケアマロンはあっさり首位まで。前走はハイペースに巻き込まれた④メイザーキック、１９００ｍは望むところ⑤ジェイエルジェティが割って入る。先陣粘る⑧コンバットスプーン、長距離向き③セイバイラック押さえ

買い目
２－11
４－11
５－11
８－11

テシオ編集部　よこてん 本命は(11)コモリリーガルとした。前走は非常に強い結果だったがまだ馬の気持ち次第の面は残っている印象。力を出し切ってくれるかどうか？がカギになるわけだが、一方で長めの距離でも強気で戦えることは前走までに証明してきている。ここでは力を出し切ってくれる方に賭けよう。相手は右回り・中距離が悪くない戦績の(4)メイザーキックを。(2)リケアマロンも走り慣れた右回りに加えて鞍上も引き続き名手となれば狙いを下げることはできないが、本質的には短い距離の方が合いそうなタイプの印象があり印は▲までに。以下(3)(8)も牝馬同士なら侮れない存在。

3連単フォーメーション
2,4,11→2,4,11→2,3,4,8,11

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
11，２→11，２→３，４，５，８（８点）
北海道時にグランダム・ジャパン２歳シーズンで２勝を挙げたコモリリーガル。そのうちの１勝が、岩手のプリンセスＣだったので、今夏に転入した際は牝馬重賞の主役になりうる存在だと感じていた。牡馬も混じったやまびこ賞は５着に敗れたものの、ひと叩きされたひまわり賞で５馬身差の完勝。小回り水沢なら、より先行力を発揮できる。牝馬二冠を期待する。走り慣れた右回りに戻るリケアマロンは、前走の雪辱も十分可能。一騎打ちを期待したい。

買い目
２－11

サンケイスポーツ　小須田浩貴記者 ◎②リケアマロン
○⑪コモリリーガル
▲④メイザーキック
△③セイバラック
△⑤ジェイエルジェティ
△⑫カウネウス

３連単フォーメーション８点
②→⑪→④③⑤⑫
②→④③⑤⑫→⑪

スポーツ報知　松井中央記者 ３連複２と１１の２頭軸で３、５、８へ
コモリリーガルの重賞連勝に期待する。転入２戦目の前走ひまわり賞は、好スタートから主導権を握り、直線も後続の追撃を寄せつけず５馬身差の完勝。上がり３ハロンも最速をマークし、本来の能力をしっかり示した。右回りの門別で３勝を挙げ、園田でも重賞の園田プリンセスＣを制していて、同じ右回りの水沢コース替わりは歓迎。前回10キロ減った体も、輸送のない今回は回復が見込め、岩手牝馬２冠達成へ視界は極めて良好だ。

東京スポーツ　山口心平記者 単複：⑫
馬連、ワイド、三連複：⑫,⑪,④BOX
岩手競馬3歳牝馬三冠最終戦。ひまわり賞(オークス)組対別路線組という構図の中で本命を打つべきは⑫カウネウスだ。中央競馬所属時は主に芝のレースを使われダートは1戦のみ。そのような中で転厩初戦を勝利で「一発回答」。叔父にホープフルステークス勝ち馬キラーアビリティがいる良血で、母キラービューティは中央の芝ダートいずれも勝利した「二刀流」。母の活躍の場は1,400mが中心だったが、カウネウスの半兄ゲルチュタールは先日芝2,000mの新馬戦を勝利したばかり。本馬も1,900mは持つと判断した。対抗はひまわり賞を圧勝した⑪コモリリーガル。逃げて上がり3F最速、着差は5馬身ならば同路線組の逆転は厳しいだろう。三番手は④メイザーキック。前走は2着ながらタイムなど悲観する材料は少なく転厩二戦目で前進を期待したい。以下△は印を回した3頭。馬券は⑫が人気しすぎなければ△まで含めた軸一頭三連複を買うのも手だ。

岩馬るべ！東北プロジェクト 牝馬三冠目・オータムティアラ。今年は水沢１９００ｍが舞台です。本命にリケアマロンを推します。転入戦のひまわり賞は伸びを欠いて３着でしたが、輸送、盛岡にもとまどったかもしれません。今度は実績がある右回りに替わってエンジン全開。鞍上に吉原寛人騎手を再度指名し、必勝態勢で臨みます。

買い目
２－11
２－５
２－４