岩手競馬予想の達人

11R ネクストスター盛岡
2歳、オープン、JRA認定、地方デビュー馬、定量
ダ 1400m(左回り) 発走 18:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 サン
スポ
スポ
報知
東京
スポ
岩馬
るべ
1 1 ラポジート 54  岩本怜  
2 2 タカマキフォー 54  佐々志              
3 3 マツリダマスラオ 55  村上忍    
4 4 サンカリプソ 54  阿部英      
5 5 ステイクラッシー 54  高橋悠              
6 コニパ 54  坂口裕          
6 7 ピカンチフラワー 54  鈴木祐  
8 ユウユウコラソン 55  菅原辰              
7 9 ウロンブランカ 54  小林凌              
10 ポマイカイ 55  高松亮      
8 11 ラヴェイ 55  山本政      
12 サウザンドマイル 55  山本聡
松尾 3連単 12点
1着 12
2着 1.10.11
3着 1.3.7.10.11
(軸信頼=A)
ジュニアグランプリ3着は北海道勢が相手では仕方なし⑫サウザンドマイルが首位を奪回する。ビギナーズカップの強さが際立っていた①ラポジート、前走は折り合いついて2着確保⑩ポマイカイ、門別・新馬勝ち⑪ラヴェイが相手と見たが、前走はレースに集中できなかった③マツリダマスラオ、久々を叩かれた⑦ピカンチフラワーも軽視できない
買い目
1-12
10ー12
11ー12
3-12
テシオ編集部 よこてん 直近の戦績や距離を前提にすれば凄く抜けた馬まではいないと言えるこのレース。ならば(7)ピカンチフラワーの伸び代に期待してみよう。前走・前々走は敗れたとはいえレースぶりは積極的、小柄な牝馬ながら迫力ある戦いを見せていた。もちろん今回も戦う相手に敗れているわけでその点はまだまだだったと言わざるを得ないが、近走を見ればもう一歩前進を期待してみて良いはずだ。(1)ラポジートは極端な不良馬場でこそなければ快速を発揮できると考えていいし、それはここでも十分に通用する武器。5番人気で勝ったからとフロック視するのは厳禁。(12)サウザンドマイルも門別勢に食い下がった前走は敗れても高く評価できる内容だった。距離短縮が意外にカギかもしれないが対応はできる。(6)コニパの前走は暑さと虫にテンションが上がってしまったがそれでもレースはしっかり走り抜いている。印は△一番手だが争覇圏内と見なしておきたい。(3)マツリダマスラオも結果はまだ不安定だが不利なく戦えれば大きな差はないはず。

3連単フォーメーション
1,7,12→1,2,6,7,12→1,2,3,6,7,12
古谷剛彦 3連単フォーメーション
12,1→12,1,7→12,1,7,3,10,4(16点)
若鮎賞を制し、ジュニアグランプリで地元最先着を果たしたサウザンドスマイルに対し、新馬でサウザンドスマイルを破ったラポジートはビギナーズCで重賞初制覇を飾り、世代の頂点を狙う。2頭の再戦は大いに注目されるが、直線の長い盛岡コースならサウザンドスマイルに魅力を感じる。ただ、盛岡1400mの持ち時計はサウザンドマイルを1秒2も上回るラポジートのスピードも侮れず、この2頭は甲乙つけ難い。一角を崩せば、ひと叩きされたピカンチフラワー。
買い目
1-12
7-12
サンケイスポーツ 小須田浩貴記者 ◎⑫サウザンドマイル 
〇①ラポジート 
▲⑩ボウマカイ 
△③マツリダマスラオ 
△④サンカリプソ 
△⑦ピカンチフラワー 
△⑪ラヴェイ

 3連単10点 
⑫→①→⑩③④⑦⑪
⑫→⑩③④⑦⑪→①
スポーツ報知 松井中央記者 買い目 
馬連と3連複で11から3、4、6、7、12へ
逃げ、先行馬が多くハイペース濃厚なだけに、ラヴェイの末脚発揮に期待する。門別から転入初戦の前走は、大外枠から終始、外々を回らされながらも2着を確保。勝ち馬より3キロ重い斤量57キロを考慮すれば、上々の内容だった。4角で外に張り気味だった点を踏まえれば、左回り盛岡コースの方がコーナリングもスムーズな可能性が高い。前走から斤量2キロ減に転入2戦目の上積みを加味すれば、重賞でも好勝負は十分可能だ。
東京スポーツ 山口心平記者 単複:⑫
馬連、ワイド:⑫、④、①BOX
第一回である昨年はのちに無敗の岩手二冠馬となり、JpnⅡに格上げされた不来方賞で4着、JpnⅠジャパンダートクラシックにまで駒を進めたフジユージーンが制し、新たなる出世レースとして歴史を刻み始めた本レース。フジユージーンに継ぐ第二回の優勝馬に指名したい馬は三頭にまで絞れた。その中でも一番手にあげたいのが⑫サウザンドマイル。若鮎賞を制して臨んだ前走のジュニアグランプリは3着と遠征馬である門別競馬所属馬二頭に先着を許してしまったが4着馬には8馬身をつけている。地元限定戦に戻れば実力、実績ともに最上位であることは間違いない。○は④サンカリプソ。門別競馬からの移籍初戦となった二走前は4着に敗れたものの前走はしっかりと勝ち切った。馬場状態が違うとはいえ、走破時計を2.3秒も縮められていることは好材料として強調したい。前走が一般戦として軽視され人気がなければ高配当の使者になりうる。その○サンカリプソを前走で破って勝利している①ラポジートは三番手とした。デビュー戦では◎サウザンドマイルに勝利した馬。タイムを詰められれば勝ち負けだ。
岩馬るべ!東北プロジェクト 2歳の重賞賞金で最も高額の1000万円、ネクストスター盛岡。昨年はフジユージーンが圧勝しましたが、今年はまだ強力馬が出現していません。それなら実績面でリードするサウザンドマイルが最有力です。デビュー2戦目から2連勝を飾り、若鮎賞を圧勝。ジュニアGPは3着でしたが、北海道勢が相手では仕方なし。地元メンバーなら唯は譲れません。
買い目
11ー12
1-12
10ー12