岩手競馬予想の達人

11R 桃花特別
A一組
ダ 1600m(右回り)発走18:20
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田 岩馬
るべ
1 1 ドテライヤツ 56 岩本怜        
2 2 ミニアチュール 55 佐々志  
3 3 グラシアス 56 高松亮    
4 4 ハクシンパーソナル 56 高橋悠      
5 5 グローリーグローリ 56 塚本涼        
6 6 ライアン 56 山本聡  
7 7 フォルトリアン 54 及川裕    
8 8 ゼットセントラル 56 阿部英    
松尾 3連単 12点
1着 2
2着 5.6.8
3着 4.5.6.7.8
(軸信頼=A)
最優秀牝馬②ミニアチュールがいよいよ始動。好発進を決めて春のマイル王決定戦・シアンモア記念へまい進する。桐花賞で②を退けて快勝⑥ライアンは軽い馬場なら連勝も一考。前走は積極策に転じて圧勝⑧ゼットセントラル、順調なシーズン入りを果たした⑤グローリーグローリが相手。南関東B2から転入4歳馬⑦フォルトリアン、前崩れで④ハクシンパーソナル台頭
買い目
2-6
2-8
2-5
2-7
テシオ編集部 よこてん 昨春の今頃、ちょうど同じレースでの結果が振るわず“水沢はもうひとつ”というイメージも生まれた(3)ミニアチュールだったが、秋以降は水沢でも牡馬に伍しての戦いを見せていたのだから、今になってみれば昨年の春先は調子自体がイマイチだったということなのだろう。3歳時は春の初戦から動いていたし今回も調整は順調。ならば主役の期待をかけていいはずだ。(3)グラシアスは、こちらはちょっと勝ち切れない、詰め切れない印象になってきた。とはいえこの春叩き二戦目になるのはアドバンテージだろうし、すんなり単騎先行も期待できると見ての対抗視。▲は(1)ドテライヤツでどうか。以前の勢いがというよりは距離がもっと欲しいタイプなのは間違いないだろう。昨冬よりは気配が良かった点で変化に期待して。(6)ライアンは実績上位、安定度もここで上位と言えるが休み明け初戦、それよりは馬場が合うかどうか?水が浮くような馬場ならば。あとは一叩きされてもう少し動いていい(4)ハクシンパーソナル。

3連単フォーメーション
2,3→1,2,3,6→1,2,3,4,6
エイカン 多田 昨年の最優秀牝馬②ミニアチュールの始動戦。桐花賞では好位から4角先頭。ゴール前クビ差で敗れたが、見せ場十分のレース内容。A級なら負けられない。⑥ライアンは桐花賞でミニアチュールを捕らえて勝利。1600mは昨年3戦で2連対の好成績で相手筆頭。以下、南関東からの転入馬⑦フォルトリアン、差し脚魅力⑧ゼットセントラル、岩手A級7戦5連対の③グラシアス。

3連単フォーメーション
2→6→7、8、3
2→7、8、3→6
買い目
2-6
2-7
2-8
2-3
古谷剛彦 3連単フォーメーション
2→8,6→8,6,7,3(6点)
桐花賞のゴール前は大接戦。距離や馬場状態が変われば、当然敗戦組の雪辱も期待できる。ミニアチュールは、長く良い脚が使えるタイプだが、古馬になってからはマイル以下の距離で真価を発揮していた。桐花賞は2着に健闘したものの、やはり距離適性の差は出た。距離短縮で巻き返しを期待する。9歳を迎えても元気一杯のゼットセントラル、桐花賞で復活Vを飾ったライアンが相手。
買い目
2-8
2-6