岩手競馬予想の達人

11R 夏油賞
C1
ダ 1400m(右回り)発走18:00
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 多田
1 1 ローザ 56 山本政  
2 2 ウインディ 56 阿部英      
3 3 シャンブレー 56 佐々志    
4 4 ウテナ 53 坂井瑛        
5 5 アローゴールド 56 高松亮  
6 ゴールデンレイ 56 菅原辰      
6 7 フェスティヴメノコ 56 村上忍  
8 モンゴリアンキング 56 塚本涼    
7 9 リーガルスピード 52 関本玲        
10 フォーサイティド 54 小林凌      
8 11 オーヴァーザトップ 56 山本聡  
12 メイショウコウテツ 58 岩本怜
松尾 3連単 24点
1着 1.11
2着 1.10.11.12
3着 1.5.8.10.11.12
(実力伯仲=B)
前走2着は決め手の差が出た①ローザが首位を奪回する。時計のかかる馬場で反撃必至。前走2着にまとめ、負担重量が据え置きが魅力⑪オーヴァーザトップ、58キロを背負っても今季2戦2勝⑫メイショウコウテツ、前走は出遅れが致命傷となった⑩フォーサイティドはあっさり首位まで。前走2着で上昇ムード⑧モンゴリアンキング、大崩れなし⑤アローゴールドも差はない
買い目
1-11
1-12
1-10
1-8
テシオ編集部 よこてん 混戦前提の夏油賞。本命は(7)フェスティヴメノコだ。前走はスタートでちょっと後手を踏んだ分での後方からの競馬が展開にハマった形、先行勢総崩れのレースだった点は注意が必要だが、しかし見方を変えればこの辺なら普段と違う形でも結果を出せる力を持っているということ。先行・差しどちらでもイケるとなればここでも面白い存在になる。(3)シャンブレーも今の馬場傾向的に有利とは言えない脚質ながらも上位に食い込んできている点に期待しての対抗評価。(1)ローザは近走を見る限り力量通用・小回りも題無さそうだが1枠がちょっと重荷になる可能性を考えて▲評価に。あとは距離短縮はプラス・乾いた馬場になった時はどうか?の(11)オーヴァーザトップ、人気薄好走の形だが勢い魅力な(12)メイショウコウテツを押さえに。

3連単フォーメーション
1,3,7→1,3,7→1,3,7,11,12
エイカン 多田 ⑦フェスティヴメノコは作終盤から好調。前走は後方からの競馬になったが、勝負所で進出すると直線半ばで抜け出して3馬身差で完勝だった。これまでとは違った内容で勝利したのは大きく、どんな流れにも対応出来る今なら軸として信頼。⑫メイショウコウテツは今季2連勝中。昨年はB2でも活躍しており、このクラスなら地力上位。前走1400mに距離を戻して快勝の②ウインディ。スピードが魅力⑥ゴールデンレイ。差し脚確か⑤アローゴールド。前走フェスティヴメノコの2着の⑧モンゴリアンキングまで僅差。

3連単フォーメーション
7→12、2→12、2、6、5、8
12、2→7→12、2、6、5、8
買い目
7-12
2-7
古谷剛彦 3連単フォーメーション
1⇔11,3,7,12→11,3,7,12,5(32点)
JRA未勝利、南関東C2で1勝とワンパンチ足りない印象が強かったローザ。しかし、岩手に移籍するとC1スタートで1着、2着と水が合う活躍を見せている。前走は外を回る形で末が甘くなったが、1番枠を引き当てた今回はロスのない立ち回りが可能。2走前の再現を期待する。昨季はB2で連対実績を誇るオーヴァーザトップが、堅実なレースぶりを続ける今季の走りから相手筆頭。
買い目
1-11
1-3
1-7
1-12
1-5