レースについて
○歴史
北上川大賞典の創設は1978年。北上川大賞典は舞台が旧盛岡競馬場(緑ヶ丘)、水沢競馬場、新盛岡競馬場(新庄)、水沢競馬場と替わっても一貫して岩手競馬の最長距離重賞レースとして実施されている。
2000年から新潟、上山、岩手の三県交流で行われ、2005年から2009年まで地方競馬全国交流。2010年から地元重賞で実施され、現在に至っている。
3連覇を果たしたのはボールドマックス、グレートホープ。そして一昨年、エンパイアペガサスも3連覇の偉業を達成した。2連覇はスリーパレード、トウケイニセイ、モリユウプリンス、メイセイオペラ、グローバルゴッドの5頭。
2020まで水沢2500mが舞台だったが、2011年、2021年から盛岡が舞台に替わったが、一昨年から2600mへ移行。今年は再び水沢2500mを舞台に行われる。
昨年優勝馬 ノーブルサターン