松尾 ３連単　18点
１着　７．８
２着　４．７．８．10
３着　４．５．７．８．10
（実力伯仲＝Ｂ）
南関東牝馬クラシック・桜花賞６着⑦ファーマティアーズは相手有利。遠征も苦にしない。久々を叩かれた金杯馬⑧リトルカリッジ、キャリア浅いがスケール一目⑩エレノーラ、あやめ賞３着から反撃④レッドオパールはあっさり首位まで。トライアルを快勝⑤ミヤギシリウス、すんなりの流れで⑨カリフィア残り目あり

買い目
７－８
７－10
４－７
５－７

テシオ編集部　よこてん (5)ミヤギシリウスに期待する。前走は休み明けを意識して評価をしなかったが終わってみれば強い走りで快勝。2歳重賞戦線で牡馬に伍して戦ってきた地力は伊達ではなかったと示して見せた。しかしその前走が実際休み明け上昇途上だったのもその通りだったはずで、ここは上昇分をさらに見込むことも可能。遠征勢相手でも勝ち負けできると見た。(4)レッドオパールは前走だけで見限るのは早計。(9)カリフィアもマイルは少し長いのは確かだろうが流れひとつ、展開むけばを狙って損はない。(8)リトルカリッジは状態がまだ本物ではないかもだが使われつつ態勢が整ってきている点には警戒。もう一頭はキャリアの浅さが良い方に出ればの(10)エレノーラ。

3連単フォーメーション
4,5→4,5,8,9→4,5,8,9,10

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
９⇔４，５，７→４，５，７，10，８（24点）
過去10年で、地元馬の優勝は２頭と寂しい。しかし、今年のメンバーは粒揃いで、打倒南関東は十分可能な布陣と見る。◎カリフィアは、昨年のトレーニングセールで1600万円の高額取引馬。その素質に違わぬ活躍で、軽快な先行力を見せている。タイトルに手が届くところまで来た前走の渋太さから、今度こそ前残りを狙いたい。前走が追って案外だったレッドオパールだが、叩き３走目で巻き返し十分。あやめ賞を制したミヤギシリウスも素質五分。

買い目
４－９
５－９
７－９
９－10
８－９

サンケイスポーツ　小須田浩貴記者 ◎⑩エレノーラ
○⑦ファーマティアーズ
▲⑤ミヤギシリウス
△①ウィンドワーク
△④レッドオパール
△⑧リトルカリッジ
△⑨カリフィア
３連単５点
⑩→⑦→⑤①④⑧⑨

スポーツ報知　松井中央記者 ◎⑩エレノーラ
○④レッドオパール
▲⑦ファーマティアーズ
△①ウィンドワーク
△⑤ミヤギシリウス
△⑧リトルカリッジ
△⑨カリフィア
近３年の連対馬６頭中５頭が道中３番手以内の位置取りで前有利が顕著。その傾向を踏まえればエレノーラ◎。前走は好スタートからハナに立ち、直線は見せムチだけで６馬身差の圧勝。時計も翌日の古馬Ｃ１級と僅差で中身も優秀だ。キャリア２戦で初の遠征など課題は多いが、あっさりクリアするだけのポテンシャルを秘めている。

東京スポーツ　山口心平記者 ◎⑩エレノーラ
○⑦ファーマティアーズ
▲⑤ミヤギシリウス
△⑨カリフィア
△⑧リトルカリッジ
△①ウィンドワーク

岩馬るべ！東北プロジェクト 今シーズン第一弾の交流戦は恒例の３歳牝馬・留守杯日高賞です。今年は遠征馬が３頭。例年に比べて少ない上、実績的にもどうか。それならば地元馬でも好勝負になるはずです。主軸はレッドオパールです。門別４戦１勝から転入後、あっさり３連勝。あやめ賞は３着に終わりましたが、道中の手ごたえが上々でした。先行激化が予想されますし、マイル延長も望むところ。前走のうっ憤を晴らし、首位を奪回。

買い目
４－８
４－７
４－５
４－10