松尾 ３連単　18点
１着　５．10
２着　５．６．９．10
３着　４．５．６．９．10
（上位伯仲＝Ｂ）
金沢重賞２勝から転入⑩リケアマロンは左回りも問題なく、初戦からいける。盛岡１８００ｍ２度目で⑤コモリリーガルは逆転首位まで。詰めが課題だが堅実⑨セイバイラック、軽快な先行力と粘りが身上⑥コンバットスプーンが割って入る。ひと叩きされた南関東２勝馬④ノースビクトリー、牝馬同士なら⑦ルボートン巻き返し一考

買い目
５－10
９－10
６－10
４－10

テシオ編集部　よこてん (5)コモリリーガルに◎の期待。以前から気持ち次第というところがあって前走の失速をそれほど難しく考える必要は無い。逆に気持ちよく戦えれば最後まで走り抜いてくれる馬。前走時は状態も必ずしも万全では無かったようだし、ここは力を出し切る方に賭ける。もちろん(10)リケアマロンの実績も軽視できない。短めの距離が良さそうな印象があって今回は対抗としたが、牡馬相手に2000ｍをこなしているのだから気にしすぎる必要はないだろう。争覇圏。(9)セイバイラックも安定感が増してきた。前走くらいやれればここでも上位争い。あとはダートでどうなるか？だがレースぶりは至って真面目と言える(1)ロンギングキイに警戒しつつまず一点、ゆったり動ける距離の方が良さそうな(8)ドリームキャッチにも一点を。

3連単フォーメーション
5,10→5,9,10→1,5,8,9,10

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
10，５→10，５→９，６，８（６点）
石川優駿でナミダノキスに交わされたものの、早目先頭から接戦に持ち込んだリケアマロンの渋太さは脅威と言える。牝馬同士の対戦だった加賀友禅賞は楽勝し、ひまわり賞を目指して移籍してきた。引き続き吉原騎手が騎乗し、ゆったり行ける盛岡コースで重賞連勝を期待する。対するコモリリーガルは、前走のやまびこ賞が案外の内容だったが、昨年のプリンセスカップを制した実力から見限りは早計。他地区での重賞ウィナーの一騎打ちを期待する。

買い目
５－10

東京スポーツ　山口心平記者 単複　④
馬連、ワイド　④-⑩
・見解
◎④ノースビクトリーの反撃に一票を投じたい。前走はスタート後、他馬に被せられてずるずると後退して向こう正面では最後方。リズムが作れない中、3コーナーから鞭が入り外を回り続けて追い通しというちぐはぐな競馬にも関わらず、最後は勝ち馬と同じ上がり3F37.9秒を繰り出し四着まで詰め寄った。船橋競馬からの転厩、休み明け二戦目で前進があるとなれば、この敗戦による人気落ちは狙いたいところ。
○⑩リケアマロンは金沢競馬からの転厩で、金沢岩手の「変則二冠」を獲りにきたが可能性は十分。日本中から依頼が絶えない名手吉原騎手を古巣金沢から確保して続戦できるのも頼もしい。
▲以下、印は打ったが馬券は、⑩リケアマロンの人気が必死とみる以上は◎○を中心に小点数で仕留めたい。

岩馬るべ！東北プロジェクト 岩手版オークス・ひまわり賞。岩手生え抜きは11頭中３頭のみ。３歳牡馬はフジユージーンが強力ですが、牝馬は混戦ムード。それを象徴するようなメンバー構成となりました。中心も金沢から転入初戦リケアマロン。中央未勝利から金沢へ移籍して重賞２勝。石川優駿は２０００ｍが長く２着も仕方なしでした。鞍上にも金沢の主戦を務めた吉原寛人騎手を指名して態勢万全と見ていいでしょう。

買い目
９－10
５－10
６－10