岩手競馬予想の達人

12R クラスターカップ
3歳上、オープン、指定、別定
ダ 1200m(左回り) 発走 17:05
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 森咲
智美
サン
スポ
スポ
報知
東京
スポ
岩馬
るべ
1 1 サンエイウイング 54  山本聡                
2 2 ジレトール 54  武 豊
3 3 ルチルクォーツ 52  佐々志                
4 4 アヴェントゥリスト 54  陶文峰                
5 スペシャルエックス 54  岩橋勇          
5 6 ゲンパチプライド 54  村上忍                
7 ドンフランキー 57  池添謙
6 8 ユニコーン 54  菅原辰                
9 ケイアイドリー 55  和田竜  
7 10 キモンリッキー 54  山本政              
11 クロジシジョー 54  戸崎圭  
8 12 コスタノヴァ 54  ルメー
13 ビクトリールーラー 54  鈴木祐                
松尾 3連単 9点
1着 7
2着 2.11.12
3着 2.9.11.12
(軸信頼=A)
昨年2着の雪辱を果たして⑦ドンフランキーが逃げ切りを決める。秋にはBCスプリントを目指す。1200m5勝2着5回、地方ダートも経験済み⑪クロジシジョー、圧巻の3連勝中⑫コスタノヴァは初距離も克服する。1200mに替わって2連勝マーク②ジルトール、ダートグレードの常連⑨ケイアイドリーも軽視できない
買い目
7-11
7-12
2-7
テシオ編集部 よこてん 本命は(2)ジレトールとした。距離短縮に伴って脚質転換にも成功した近走だが、馬自身の成長でうまく脚を溜める事ができるようになった事が大きい。適度にばらける交流重賞なら内枠の方がむしろ好都合。あとは極端な前残り傾向にならなければ・・・だが、そうであっても元は逃げも打っていた馬、自分の形に持ち込む事はできると見た。(7)ドンフランキーは3月の海外からの休み開け初戦でクラスターCで好走した馬は多くない・・・という点を意識して印は対抗に止めたが、その快速は当然脅威だし馬場もこの馬の味方になりそう。対抗以下には落とせない。(12)コスタノヴァもダートでは底を見せぬ近況が魅力。ここのところスタートが遅めで、それが1200mでどう出るか?だけ。(11)クロジシジョーはダート1200m向きの手堅い走りを見せている。出遅れさえ無ければ好位で立ち回る事もできるだけに上位の一角と見て当然。もう一頭は54kgで戦えるのは好材料(5)スペシャルエックスを

3連単フォーメーション
2,7→2,7,11,12→2,7,11,12
古谷剛彦 3連単フォーメーション
7→12,2→12,2,11,9
12→7→2,11(8点)
ドンフランキーは、昨年の東京盃Vで他馬より3キロの負担増がある。しかし、600キロ近い大型馬で、斤量差は気にしなくて良い。この後はBCスプリントを目指す予定だが、左回りのワンターンで行うクラスターCをステップに選択した。昨年はリメイクに内をすくわれた形だが、1分09秒0の好時計で2着に粘り、東京盃はレコードV。この距離なら負けられない。打倒ドンフランキーは、ロードカナロア産駒の2頭に託されるが、3連勝中でダートでの連対パーフェクトのコスタノヴァは魅力を感じる。
買い目
7-12
2-7
森咲智美 三連単フォーメーション
7-2.11-2.9.5.10.11.12
軸はやっぱりドンフランキーで!ドバイゴールデンシャヒーンG Iから帰ってきて4ヶ月ぶりのレースになるけど力強い走りとスピードは楽しみ!実績を見ても頭抜けているように見えるので軸で。対抗にジレトール。松風月s、天王山s.京葉sを走っててしっかり、1着1着、3着で調子がよさそう。どこからでも差せる感じがする!ただ1200mの盛岡は直接が長いのでそれが吉とでるのか。武騎手が乗るのも楽しみです!
クロジシジョーも盛岡の小回りが大丈夫なのかは心配な点はありますが鋭い決め手と、東京スプリントCの走りができれば!
ケイアイドリーは気性面共に成長してるとのこと。馬場状態でも左右されることなく、重賞もいろいろ走ってるしがんばってくれそう!
JRAが活躍してるクラスターカップ!キモンリッキーもJRA帰りで山本騎手とどういう走りをしてくれるのか楽しみです!
サンケイスポーツ 小須田浩貴記者 3連単点フォーメーション10点
⑦→⑫⑪→⑫⑪⑨②⑤⑩
 ドンフランキーはダート1200㍍に限れば、昨年のこのレース2着を含めて【2200】。昨年10月の東京盃(JpnⅡ、大井1200㍍)はコースレコードをマーク。前走のUAEドバイゴールデンシャヒーンは世界の強豪を相手に2着と好走した。久々も苦にせず、重賞3勝目へ向けて視界は明るい。コスタノヴァはダートに路線変更後は6戦5勝2着1回。前走は根岸Sの覇者エンペラーワケアを撃破し、能力はすでに重賞級だ
スポーツ報知 松井中央記者 買い目
3連単2の1、2着づけで5、7、9、11、12へ流す

ジレトールの勢いに乗る。前走はゲートで長く待たされた影響もあり後手に回ったが、後方でじっくり脚をため、直線は鋭い末脚で差し切る圧巻の内容。57.5キロを背負いながら、次位を0秒7も上回る芝並みの上がり3ハロン34秒7をマークし、決め脚に磨きがかかってきた。母サンビスタは14年に盛岡で開催されたJBCレディスクラシックを勝利していて、舞台替わりでさらにパフォーマンスを上げる可能性も秘めている。3連勝で重賞初Vへ視界は良好だ。
東京スポーツ 三嶋まりえ記者 馬連②‐⑦⑪⑫⑨⑤
今年のクラスターCは予想会で盛岡競馬場へ。現地観戦が叶いそうでうれしいです。ただ、台風の影響も残っていそうですから、競馬場に来る予定のある方は、お気をつけ下さい。昨年のクラスターCは、断然人気を背負ったリメイクが勝利し、2着にドンフランキー、3着リュウノユキナという結果。実績を見ても当然ドンフランキーが最有力候補でしょう。ただ、この馬の秋の最大目標はブリーダーズC。今回は3月末以来の実戦でもありますし、断然の人気を背負うのであれば、別の馬から…と思ってしまいます。
本命はジレトール。前走の松風月Sは、ゲートで待たされて遅れ気味のスタート。それでも、最後はものすごい脚で追い込み、逃げるマニバドラをゴール手前できっちりと捉えました。ハナ差2着のマニバドラは、続く安達太良Sでレコードと0秒4差の好時計をマークして完勝。相手も強い中での連勝は、充実ぶりを感じさせます。
今回は昨年プロキオンS(着)以来の重賞挑戦。当時はドンフランキーに水をあけられる形になりましたが、その後末脚に磨きをかけてきまいた。今回は昨夏とは違う姿を見せてくれると期待します。
岩馬るべ!東北プロジェクト 今回の枠順は各陣営にとって好都合だと負います。人気を集めるドンフランキーは内と外の動きを見ながら先手を取ってマイペースに持ち込めそうです。しかし本命はコスタノヴァです。デビュー2戦目からダート路線へシフトして5勝2着1回。目下3連勝中ですし、前走・欅Sの強さも際立っていました。今度は未知の1200mが微妙ですが、いずれはG1級を取れる能力だと思います。
買い目
7-11
11ー12