松尾 ３連単　24点
１着　２．６
２着　２．６．９．10
３着　２．４．６．７．９．10
（伏兵多し＝Ｃ）
前走は勝った馬の末脚がすごすぎた⑥マナホクが首位を奪回する。４ヵ月ぶりの実戦を叩かれた快速馬②アップテンペスト、前回快勝で弾みついた⑩セイシークエンス、Ｂ１降格戦を２着にまとめた⑨アオイカツマも首位争い必至。実績ある水沢に替わって⑦ジャッジ、自在脚質で毎回のように好走④グラフィアスレディも軽視できない

買い目
２－６
６－10
６－９
６－７

テシオ編集部　よこてん 牝馬らしく夏に勢いが戻ってきた(4)グラフィアスレディだが、それまでもそれほど大きくは崩れていなかった点には注目したい。水沢1400ｍではしばらく勝ち星がないとは言え苦手条件ではないし、相手関係も歯ごたえはあるがひけは取っていない。ここでも流れひとつと見て本命視。(6)マナホクは出遅れて巻き返す形になるだけに勝ち切るまで行けるかどうかは展開だけでなく馬場傾向もカギになる。当日の傾向を見つつ判断を。(10)セイシークエンスはいかにも短距離の差し馬でこちらのカギは距離。ただ昨年の前半戦では1400ｍで好走しており心配しすぎは不要だろう。(3)(8)もここで大きく見劣る印象はなく穴目で押さえてみたい。


3連単フォーメーション
4,6→3,4,6,10→3,4,6,8,10

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
６，10→６，10，８，９→６，10，８，９，４，１（24点）
差し脚質のマナホクは、直線に坂があって長い盛岡コースが最も合っているとは思うが、今季は水沢コースでの初勝利を不良馬場の1400ｍで挙げており、その後も２着２回と苦にしていない。昨年は重賞ばかり走っていたこともあり、この条件ではコース云々を言えない立場でもある。好調馬が揃い、降級馬もいるが、走破時計の比較でヒケを取らず、巻き返しを期待する。オープンでの好走実績があるセイシークエンスは、Ｂ１の前走で快勝。連勝のチャンスも。

買い目
６－10
６－８
６－９
４－６
１－６

岩馬るべ！東北プロジェクト このメンバーならマナホクを主軸するのが妥当だと思います。前走２着でしたが、ゴールドクレストはダートセ35秒６の驚異的な末脚を使ったため。仕方なしの結果でした。それでも連対確保が地力の証です。今回も個性派がそろいましたが、総合力でリード。首位を奪回し、今後に弾みをつけたいところです。

買い目
１－６
６－９
２－６
６－10