松尾 ３連単　12点
１着　７
２着　４．10．12
３着　４．８．10．11．12
（軸信頼＝Ａ）
中央未勝利から転入後、圧巻の４連勝⑦カミノカガヤキが古馬Ｂ１も突破。オープン入りへまい進する。前走２着にまとめてＢ１へ降格⑫ビッグタマテルーフ、目下２連勝と波に乗る⑩サンエイブレーヴ、盛岡に替わって④コマビショウが相手。シャープな末脚が武器⑧ツルマルベル、好調サイクルをキープ⑪トーセンカタリーナも軽視できない

買い目
７－12
７－10
４－７
７－８

テシオ編集部　よこてん ここは(11)トーセンカタリーナに◎。白星先行では無い近走だが大きくは崩れていないし、B2→B1で勝ち星を挙げている点も評価材料になるはず。流れが忙しい千四よりはマイルの方が戦いやすく、盛岡マイルもそれほど苦手な条件とは思えない。成績の不安定さで人気が下がるくらいならむしろ狙い目。対抗は(7)カミノカガヤキ。転入後4連勝の内容と時計は古馬B1でも十分にやれると感じさせるもの。良績無い距離は課題だが軽い馬場なら対応できると判断。三番手は(2)エラボレートでどうか。南関時代は左回りの良績が多かったし雨馬場も得意。すんなり先行できれば。
あとは距離は少し長いかもしれないがコース変わって見直してみたい(8)、直近の不振はコース傾向が味方してくれなかった感ある（3）を押さえに。

3連単フォーメーション
7,11→2,7,8,11→2,3,7,8,11

古谷剛彦 ３連単フォーメーション
７⇔12，１，11→12,１，11，10，８（24点）
好調馬が揃ったが、３歳牝馬のカミノカガヤキを狙う。ＪＲＡ１勝は、川崎での未勝利交流だったが、当時３着だったサンマルミッションは８月の札幌で未勝利を脱出したように、メンバーレベルは決して低くない。１勝クラスで苦戦が続き、今夏に岩手へ移籍してきた。新天地では４戦４勝と底を見せておらず、地元では初の古馬相手となるが、時計比較で見劣らず、この勢いに注目する。フェアリーＣでミニアチュールの２着に食い込んだ実績があるビッグタマテルーフが相手筆頭。

買い目
７－12
１－７
７－11
７－10
７－８

岩馬るべ！東北プロジェクト 主軸にコマビショウを指名します。近３走は入着止まりですが、スローに泣いた印象でした。加えて追い込み脚質ですから小回り水沢より盛岡向きは明らか。今回は先行馬はそろってスローの流れはないはず。近走のうっ憤を一気に晴らすチャンスです。

買い目
４－７
４－12
４－11
４－９