岩手競馬予想の達人

12R マイルチャンピオンシップ 南部杯
3歳上、オープン、指定、定量
ダ 1600m(左回り) 発走 18:15
馬名 重量 騎手
松尾 よこ
てん
古谷 森咲
智美
サン
スポ
スポ
報知
東京
スポ
岩馬
るべ
1 1 レモンポップ 57  坂井瑠
2 2 ミックファイア 57  吉原寛    
3 ウラヤ 57  山本聡                
3 4 タガノビューティー 57  石橋脩
5 ヒロシクン 57  高松亮                
4 6 キタノリューオー 57  服部茂                
7 サヨノネイチヤ 57  西啓太  
5 8 アラジンバローズ 57  下原理                
9 ゲンパチプライド 57  阿部英                
6 10 ダイシンピスケス 57  村上忍          
11 キタノヴィジョン 57  石川倭                
7 12 ゼットセントラル 57  陶文峰                
13 マイネルアストリア 57  関本玲                
8 14 ペプチドナイル 57  藤岡佑
15 ボウトロイ 57  岩本怜                
松尾 3連単 9点
1着 1
2着 4.7.11
3着 2.4.7.11
(軸信頼=A)
昨年の南部杯を2秒の大差で逃げ切った①レモンポップが史上8頭目の2連覇へまい進する。今春、フェブラリーS快勝でGⅠホースの仲間入り⑭ペプチドナイル、置かれるが終いの脚強烈④タガノビューティー、驚異の連対率を誇る⑦サヨノネイチヤが相手。古馬突破を目指す②ミックファイア、ここにきて充実⑩ダイシンピスケスも押さえたい
買い目
1-14
1-4
1-7
1-2
テシオ編集部 よこてん (1)レモンポップが本命。2着以下を大差で寄せ付けなかった昨年の勝ち方は未だに強烈かつ印象的。その快速性能だけでなくワンターンマイルの盛岡との相性も非常に高いということなのだろう。前走のさきたま杯は、南部杯などに比べれば苦しくも見える勝ち方だったが、これは小回りコースを意識した戦いを選んだだけで勝ち切ったことを高く評価して良いもののはず。1枠1番から昨年の再現まで。対抗は(4)タガノビューティーでどうか。勝ち味に遅いのは確かに否めないが末脚は常に強力なものを発揮している。昨年の南部杯は高速馬場で前も止まらなかったが、良馬場想定の今年は少なくとももっと差が縮まるはず。(14)ペプチドナイルも11番人気で勝ったフェブラリーSをフロック視する必要は無い。勝負所まで揉まれず流れに乗れれば力を発揮するこの馬にとっては外枠も悪い材料では無いだろう。(7)サヨノネイチヤは初遠征・初マイルなど課題は多いが乗り越える力はあるはずでどんな走りを見せるか注目。ここを狙ってきた(2)ミックファイア、左回りマイルを案外苦にしていない(10)ダイシンピスケスにも上位突入の警戒を。

3連単フォーメーション
1,4→1,4,7,14→2,4,7,10,14
古谷剛彦 3連単フォーメーション
14→1⇔2,4,7(24点)
フェブラリーSの勝ち時計は、昨年のレモンポップが1分35秒6で、今年のペプチドナイルは1分35秒7。昨年の南部杯で、レモンポップがイグナイターに大差の逃げ切りを収める強烈なインパクトから、断然ムードを感じさせるが、良馬場のフェブラリーSの勝ち時計を比較すれば差はない。外枠からマークできる立場のペプチドナイルは、プレッシャーを掛けられる利があり、久々を感じさせない坂路の動きの良さからも打倒レモンポップは十分可能と見る。馬体充実のミックファイアが、ビッグレースの経験を積み重ねてソロソロ一発も。
買い目
1-14
2-14
4-14
7-14
森咲智美 買い目
馬連・ワイド
1-14
1-7
盛岡競馬場で開催されるRoad to JBCの一戦、マイルチャンピオンシップ南部杯!!荒れがちなレースではあるみたいだけど、今年は実力馬が揃っていて楽しみです。
本命は1.レモンポップ 。さいたま杯1着、チャンピオンカップ1着、マイルチャンピオンシップ1着で重賞実績があります。昨年のマイルチャンピオンシップは2着馬との差が2秒も!!今年は2連覇目指して頑張ってほしいな。
対抗が14.ペプチドナイル フェブラリーS GⅠ を11番人気からの1着!さらに成長してる!ダートも向いてると思うし、ブリンカーをつけて集中力アップにつながったとか。。。じわじわ伸びる末脚がみたいです。
7.サヨノネイチャ デビューしてから今年の6月までほぼ1着の好成績!帝王賞では強い馬たちとやって5着だったけど、経験として成長してそうなので期待!
4.タガノビューティー さいたま杯4着、かしわ記念2着、フェブラリーS4着!さいたま杯はスタートで遅れたけど、末脚がよくのびて4着とのこと。スタート決まれば馬券内に入ってきそう。
サンケイスポーツ 小須田浩貴記者 3連単フォーメーション18点
1 ⑭⑦→①⑭⑦→①⑭⑦②④
レモンポップの中心は揺るがない。国内に限れば14戦全てで連対を外さず、1400~1800メートルのGⅠ級を4連勝中と抜群の安定感を誇る。昨年のこのレースは、2着馬イグナイターに2秒差をつける圧巻の走りを披露した。今年はサウジCこそ12着に敗れたが、前走のさきたま杯は小回りコースに難なく適応した。広いコースのマイル戦はベストの舞台。久々も苦にしないタイプで、連覇へ向けて視界は明るい。
スポーツ報知 松井中央記者 買い目 
馬連1ー2、3連単1の1着づけでへ2、4、7、14へ。
レモンポップには逆らえない。昨年の南部杯は、海外遠征から帰国後、約6か月半の休養を挟んでの復帰戦で、良化途上の仕上がりに見えたが、それでも大差圧勝。改めて能力とコース適性の高さを見せつけた。今回は、さきたま杯Vから約4か月ぶりで、臨戦過程としては今年の方が断然いい。中間の乗り込み量も豊富で、連覇へ向け視界は良好だ。相手筆頭はミックファイア。かしわ記念は白砂に苦戦し5着だったが、その後は休養効果で馬体がたくましくなり、精神面での成長もうかがえる。昨年、ダービーGPを制した盛岡で、復活の走りを期待したい。
東京スポーツ 三嶋まりえ記者 馬連、ワイド10-1.4.14
今年も南部杯の日がやってきました!昨年はレモンポップが2着イグナイターに2秒0の大差をつけて完勝したレース。連覇を狙うレモンポップが今年も中心になるでしょう。ですが、〝絶対王者〟が最終追い切りで見せた動きがどうもらしくない。2歳馬2頭に遅れるシーンを見ると、いくら実績が抜けているとはいえ断然人気を背負うことがほぼ確実なら本命にはしづらいです。
今回は◎ダイシンピスケスで勝負。例年先行馬優勢のレースになりやすい南部杯。◎ダイシンピスケスの先行力は魅力です。特に、最近はスタートが安定したことが好結果につながっているように見受けられます。前走の白山大賞典は、7ヶ月ぶりの休み明けに加え、途中まで2番手の馬にびったりと来られる厳しい展開。勝ったディクテオンには離されましたが、あの展開で2着に来たのは立派でした。久々をたたいて状態は上向き。2走前の仁川Sでは、ハンデ差はあったものの、Jpn1を制しているアイコンテーラーを下して勝利していますから、通用の力はあるはずです。マイルの距離でどこまで先行できるかが鍵になりますが、ここは好走を期待します!
岩馬るべ!東北プロジェクト 今年の最大イベントはJpnⅠ・南部杯です。昨年のパフォーマンスを見せられたらレモンポップの連覇濃厚と見るのが妥当でしょう。本線は今年のフェブラリーSを優勝したペプチドナイルですが、もう1頭気になるのがミックファイアです。ダービーグランプリ後は古馬の壁に当たっていますが、4歳馬は今が成長期。ワンターンの盛岡1600mも合いそうですし、鞍上・吉原寛人騎手が2度目の騎乗で一発があるかもしれません。
買い目
1-14
1-2
1-7